ナチュラルドッグフードは人が食べられる材料で作られているのでしょうか?
早速の質問ありがとうございます。
最初にもう、答えを出してしまいましょう。
はい、ナチュラルドッグフードは人が食べられる材料を使用しています。
その理由は自然給餌「ナチュラルフィーディング」にあります。
どんなに犬が改良されて様々な犬種が生み出されても、全ての犬は同じ祖先(狼の進化した祖先)から基本的な身体の構造は変わっていない。
その犬の祖先が食べていたものを反映させた食事を「ナチュラルフィーディング」といいます。
これを実現したのがナチュラルドッグフードだからなのです。
動物愛護の国はナチュラルフィーディングを提唱
ナチュラルドッグフードは動物愛護の先進国「イギリス」のドッグフードです。
イギリスは古くから動物を保護する法律が確立されており、犬を大切に扱ってきました。
そんな歴史ある国のドッグフードは自然給餌を推奨しています。
自然給餌とは野生の犬が捕食した動物を丸ごと食べることに着目。
つまり肉食の犬も草食動物が食べていた植物も一緒に食していたのです。
そのため、現代の犬も同様に植物性の栄養を摂らないと健康を害してしまうことになると結論付けています。
このことをまとめますと、
- 本来犬に必要なものを自然と同様にバランス良く食べる。
- 良質なたんぱく質は肉から摂る。
- 必要な量の穀物から適切に調理したたんぱく質を摂る。
- 野菜やハーブからビタミンやミネラルを補給する。
この4項目を実現するためには、どうしても人工の物では実現できません。
つまり、自然のものを人間が食べられる品質で無いと無しえないのです。
ナチュラルドッグフードは愛犬の体調管理のために生まれたのです
アラン・クリーザー氏
この方がナチュラルドッグフードの企画・開発・販売を行っています。
アランは愛犬の体調の悪化が、ドッグフードに含まれている添加物であることを突き止めたのです。
そして、添加物が含まれていないドッグフードを探したのですが見つかりませんでした。
そこで自らがメーカーとなり、ドッグフードを作り・販売すると決心したのです。
そんな優しいアランが愛犬のために作ったドッグフードです。
自然のままの素材が生き生きとして当然なのです。
ナチュラルドッグフードで育った愛犬は、14歳になっても元気に走り回り、長い被毛をフサフサさせているとのことです。
こんな素晴らしいドッグフードなのです。
人が食べられないような危険なものが入っているはずがありません。
もし、疑いの気持ちがあるなら、ナチュラルドッグフードの口コミサイトで確認すると確実です。
このリンク先のサイトは日本でのナチュラルドッグフードの口コミについて細かくまとまっています。
そのため、国内での評判などは一通り確認できると思って間違いはないでしょう。